「同志少女よ,敵を撃て」を読んだ
10年ぶりくらいに発売日に本屋で本を買った
面白すぎて頭が冴えてしまい夜寝むれなくなるほどだった
本書の参考文献である「戦争は女の顔をしていない」や「独ソ戦 絶滅戦争の惨禍」を購入して読んだ
追記
「戦争は女の顔をしていない」を抱き合わせで読むことを強くオススメする
この本のリアルな女性たちの声を知ることで,「同士少女よ,敵を撃て」といったフィクションをより広く深く堪能できる
純粋に小説を楽しむということから外れてしまうかもしれないが,物語の背景から学びを得る体験としては素晴らしかった
戦争という極限状態は経験したくないものだが,それがどういうものなのか歴史から学んでおいて損はないはずだ
平和なロシアに行きたい
目的地:サンクトペテルブルクの激うまビーフストロガノフが食べられるレストラン